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第2話 やっぱり継続って大変よね 

             

ブログを書く上で一番, 大変なのは継続である。「石の上にも三年」「you tubeもバズるまで」というように, 継続することがいかに困難を極めるか, 如実に表している。

受験勉強も似ている。継続することが何より難しい。勉強だけでなく, ダイエットにせよ, 筋トレにせよ, おそらく多くの人は「継続」と聞けば, 歯茎から血が出るほど歯を食いしばるイメージをお持ちのことだろう。前作で「ブログを500話書いた」と記載したが, これもやったことのない人からすれば継続であるし, 努力の賜物のように映ると思う。

しかし他者の評価とは裏腹に当の本人, つまりこの場合, 僕になってしまうが, 当時はブログを書くことをそこまで努力だと思わなかった。結論, 単純に楽しかったのだ。自分の意見を文章化し, 生徒や保護者様, 多くの方々に読んで頂く。初めは誰も読んでくれなかったのに, 書く量に比例して徐々に読者が増えていく。瞬時に達成感や快楽が味わえる。努力というよりは, やめる理由がなかったし, やる気にさせる動機がそこそこあったのだと思う。

受験勉強も同じだ。「やらなきゃ」と思って取り組んでいる子は「やりたい子」に到底, 勝てない。嫌々やるのと好きでやるのは圧倒的な差があり, 要領や技術では埋まらない壁がある。アイドルに興味のない人は, 好きで追っかけている人には勝てないし, ゲームに熱中している子どもは興味のない大人に圧勝できるのだ。

勉強をするいうと, 努力のイメージが湧くかもしれない。しかし振り切って楽しんでいる人からすれば, それは努力ではない。一位になるのが楽しい, 褒められるのが嬉しい, 各々動機は違えど, そこには一種の楽しさがあり, 400点とっている子と, 200点以下の子では, メンタルもペースも違ってくる。単語がわかっていれば, 長文を読むことが楽しくなるし, 単語を全然覚えていなければ, 苦痛以外の何ものでもない。プリウスとダンプカーで長期レースをするように, 時間をかけるほど, 差は開いていくのだ。

  さて長々と書いてしまったが, つまり何が言いたいかと言えば, 勉強は楽しくやった方がよい, もし楽しくやれていないなら, どうすれば楽しく取り組めるか, 明確な動機づけを行った方がよいと思う。またそれでも楽しくやれていないなら, 楽しくなるまでやる必要がある。

何事もそうだが, 初めはつまらないものだ。子どもだけでなく, 大人も同じで, どんなことでも初めは思うようにいかず, つまらないのがほとんどだ。しかし継続することで, 別の世界が見えてくる。さらに継続していけば, もっときらびやかな世界が見えてくる。

そこまでやってみる。きつくなったら「自分は今までここでやめていたから, こうなってしまったんだ」と己を鼓舞して継続してほしい。

と、偉そうなことを書いて, 僕もブログを継続させていきたいと思っている。あー、面倒くせえ、と世界の中心で叫びたい気持ちを今は抑えつつ。

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